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平成29年12月期 決算短信 決算短信 | アートスパークホールディングス株式会社

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(1)

上 場 会 社 名

アートスパークホールディングス株式会社

上場取引所

コ ー ド 番 号

3663

URL http://www.artspark.co.jp

(役職名) 代表取締役社長

(氏名) 野崎 愼也

問合せ先責任者

(役職名) 取締役

(氏名) 伊藤 賢

(TEL) 03-6820-9590

定時株主総会開催予定日

平成30年3月29日

配当支払開始予定日

平成30年3月30日

有価証券報告書提出予定日

平成30年3月30日

決算補足説明資料作成の有無

: 有

決算説明会開催の有無

: 無

 

(百万円未満切捨て)

1.平成29年12月期の連結業績(平成29年1月1日~平成29年12月31日)

(1)連結経営成績

(%表示は対前期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する

当期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

29年12月期 3,636 △5.2 423 △15.3 410 △14.0 374 11.2

28年12月期 3,835 △7.7 500 465.6 477 666.6 337 869.1

(注) 包括利益 29年12月期 377百万円( 10.8%) 28年12月期 340百万円( 857.7%)

 

1株当たり 当期純利益

潜在株式調整後 1株当たり 当期純利益

自己資本 当期純利益率

総資産 経常利益率

売上高 営業利益率

円 銭 円 銭 % % %

29年12月期 55.25 53.95 12.6 10.6 11.7

28年12月期 49.80 48.21 13.0 13.1 13.0

(参考) 持分法投資損益 29年12月期 ―百万円 28年12月期 ―百万円

 

 

(2)連結財政状態

総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

百万円 百万円 % 円 銭

29年12月期 4,024 3,167 78.3 464.19

28年12月期 3,699 2,798 75.2 410.47

(参考) 自己資本 29年12月期 3,152百万円 28年12月期 2,781百万円

   

(3)連結キャッシュ・フローの状況

営業活動による キャッシュ・フロー

投資活動による キャッシュ・フロー

財務活動による キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物 期末残高

百万円 百万円 百万円 百万円

29年12月期 1,021 △577 △108 2,407

28年12月期 1,435 △551 △58 2,071

     

2.配当の状況

年間配当金 配当金総額

(合計)

配当性向 (連結)

純資産 配当率 (連結)

第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %

28年12月期 ― 0.00 ― 3.00 3.00 20 6.0 0.8

29年12月期 ― 0.00 ― 4.00 4.00 27 7.2 0.9

30年12月期(予想) ― 0.00 ― 5.00 5.00

   

3.平成30年12月期の連結業績予想(平成30年1月1日~平成30年12月31日)

(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

第2四半期(累計) 1,671 △3.0 13 △94.9 3 △98.8 △9 ― △1.32

(2)

   

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

会計基準等の改正に伴う会計方針の変更

: 無

①以外の会計方針の変更

: 無

会計上の見積りの変更

: 無

修正再表示

: 無

   

(3)発行済株式数(普通株式)

期末発行済株式数(自己株式を含む)

29年12月期 6,795,020株 28年12月期 6,779,120株

期末自己株式数

29年12月期 3,220株 28年12月期 3,125株

期中平均株式数

29年12月期 6,783,550株 28年12月期 6,769,135株  

 

決算短信は監査の対象外です

 

業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

(3)

○添付資料の目次

1.経営成績等の概況 ………2

(1)当期の経営成績の概況 ………2

(2)当期の財政状態の概況 ………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………3

(4)今後の見通し ………4

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ………5

(1)連結貸借対照表 ………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………13

(継続企業の前提に関する注記) ………13

(会計方針の変更) ………13

(セグメント情報等) ………13

(1株当たり情報) ………16

(4)

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

  当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策の継続を背景に企業収益や雇用情勢

の改善が続き、個人消費や設備投資に持ち直しの動きがみられる等、緩やかな回復基調が続いております。一方、海

外では米国政権の不安定さや東アジア地域の情勢不安等による世界経済の不確実性の影響もあり、依然として景気の

先行きは不透明な状況であります。

  当社グループは、デジタルによるコンテンツの創作から利用・活用に至るまでの諸活動をトータルに支援できる環

境の提供を経営理念に掲げ、事業を推進しております。

  当連結会計年度におきましては、ソフトウェアIPを核とした経営に重点を置き、開発リソースの戦略的配置等、経

営効率向上に注力しております。

  その結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は3,636,018千円(前年同期比5.2%減)、営業利益は423,803千

円(前年同期比15.3%減)となりました。

  経常損益につきましては、支払利息3,732千円、為替差損4,507千円を計上したこと等により、410,425千円の経常利

益(前年同期比14.0%減)となりました。純損益につきましては、ソフトウェアの減損損失12,772千円を特別損失に計

上したこと、税金費用18,763千円を控除したこと等により、374,791千円の親会社株主に帰属する当期純利益(前年同

期比11.2%増)となりました。

  なお、当連結会計年度より、従来の「コンテンツソリューション事業」を「クリエイターサポート事業」に含める

こととし、「クリエイターサポート事業」と「UI/UX事業」の2報告セグメントへ区分を変更しております。以下の前

連結会計年度につきましては、変更後のセグメント区分に組替えた数値で記載しております。

  事業別セグメントにつきましては、以下のとおりであります。  <クリエイターサポート事業>

  当連結会計年度では、アニメ制作機能を搭載したマンガ・イラスト・アニメ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO

PAINT」において、9月に全世界同時バージョンアップを行い、要望が多かったドイツ語版の提供を開始いたしまし

た。これによりすでに提供中の日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、フランス語、スペイン語とあわせて7言

語への対応となりました。

  また、11月にはiPad用マンガ・イラスト制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT EX for iPad」を全世界同時リリースいた

しました。「CLIP STUDIO PAINT EX for iPad」は、7言語に対応し、Windows/macOS版と同等の機能を備えており、

「CLIP STUDIO PAINT」の最上位モデル「CLIP STUDIO PAINT EX」のiPad版として、iPadだけで本格的なマンガ・イラ

スト制作や商用レベルのアニメ作画が行えるようになっております。

  さらに、1つのシリアルナンバーで複数台のPCにインストールが可能であり、企業や学校への導入に最適な「CLIP

STUDIO PAINT EX ボリュームライセンス サブスクリプション版」の提供も開始いたしました。

  この他、「CLIP STUDIO PAINT」が、Windows 10を搭載したペン入力対応デバイスとホイール型デバイスのSurface

Dialに対応いたしました。

  また、「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」をバンドルした、サードウェーブデジノス製の筆圧感知ペンつき8インチ

Windowsタブレット「raytrektab DG-D08IWP」が、全国の量販店及びECサイトにて発売されました。

  なお、「CLIP STUDIO PAINT」の全世界における累計出荷本数は11月に300万本を超えており、国外向けの出荷は全

体の50%に達しております。

  電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」においては、コマ作品の縦スクロール閲覧に対応し、国内電子書籍市

場においてトップクラスの利用者数を誇る株式会社アムタスの電子書籍配信サービス「めちゃコミック」で提供が開

始されました。

  また、講談社が神奈川県足柄上郡松田町の教育現場に向けて提供する電子書籍サービスに、電子書籍ビューア「BS

Reader for Browser」が採用されました。

 さらに、電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」とメディアドゥのコンテンツ配信システム「md-dc」を組み

合わせたブラウザビューアソリューションを共同で提供し、講談社の「じぶん書店」に採用されました。

 この他、メディアドゥと共同で提供するブラウザビューアソリューションが、「pixiv コミックストア」及び

「comico PLUS」に採用されました。

  インターネットを通じて、イラスト、マンガ、アニメ、小説を制作するクリエイターの創作活動をトータルに支援

(5)

 以上の結果、売上高は2,413,036千円(前年同期比11.7%増)、営業利益は300,075千円(前年同期比53.2%増)と

なりました。  <UI/UX事業>

  UI/UX事業では、前期に引き続き、自動車(四輪・二輪)関連分野、並びに業務用・コンシューマー用プリンター等

向けに、HMIの基盤であるUIオーサリングソフトウェア群「exbeans UI Conductor」(エックスビーンズユーアイコン

ダクター)を始めとする自社IP製品の開発と販売に注力してまいりました。

  当連結会計年度においては「exbeans UI Conductor」のバージョンアップを行い、従来の機能を改良し、アニメー

ション機能の強化と画面遷移サポートツールユーザビリティの改善等の新機能を盛り込みリリースいたしました。

  「exbeans UI Conductor」は、車載機器、プリンターを中心に搭載製品を増やしており、プリンター分野では、セ

イコーエプソン株式会社において、2016年度に引き続き2017年度発売の主要モデル及びビジネス向けプリンターに採

用されました。また、海外向け製品においても、今後の搭載が予定されております。

  車載機器については、主要Tier-1(一次サプライヤー)企業において採用が進み、今後「exbeans UI Conductor」

が搭載された製品が、各メーカーより順次リリースされていく予定です。

  また、次世代の「車のIoT」時代に向けて、移動体向け車両情報伝達ソフトウェア「exbeans VI Transfer」をリリ

ースいたしました。「exbeans VI Transfer」は、二輪、四輪を始めとする移動体向けの車載情報伝達ソフトウェア

で、その原型となるソフトウェアは、2015年8月より大手OEMの車載機器向けサービスソフトウェアに採用されており、

北米市場を中心に170万台を出荷しております。

  組込機器向けスケーラブルフォント描画エンジン「Higlyph」においては、57言語に対応している多国籍対応の機能

をさらに充実させた最新バージョンをリリースいたしました。「Higlyph」はデジタルカメラ、プリンター、電子辞

書、車載機器等の様々な製品で採用されており、国内外での累計販売実績が7,000万台を超えております。

  イベント・フェアにおきましては、平成29年1月に東京ビッグサイトで開催された、企業向けの自動車次世代技術展

「オートモーティブ ワールド2017」の「第5回コネクティッド・カー EXPO」に出展し、自動車業界におけるTier-1

メーカーとして、自社IP製品を核とするビジネス創出を推進いたしました。

  また、各種プラットフォームベンダーとの協業活動にも引き続き注力しており、車載機器向けSoCプラットフォーム

として世界的なシェアを誇るルネサスエレクトロニクス株式会社のアライアンスパートナープログラムにおいて、協

業活動実績を認められ「ゴールドパートナー」に認定されました。

  こ の 他、「exbeans VI Transfer」 と、 組 込 機 器 向 け 汎 用 Web ア プ リ ケ ー シ ョ ン プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 「exbeans

Affinity」を組み合わせて提供することで、様々な車両情報を活用した新たなサービス事業、及び車載機器の開発に

貢献すべく、引き続き積極的な営業・提案活動を行っております。

  なお、本セグメントにおける前連結会計年度の売上高1,705,480千円につきましては、前連結会計年度中に株式を売

却した孫会社株式会社エイチアイ関西の売上高275,903千円が含まれております。

  以上の結果、売上高は1,290,506千円(前年同期比24.3%減)、営業損益は55,573千円の営業利益(前年同期比80.2%

減)となりました。

(2)当期の財政状態の概況

 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べて324,431千円増加し4,024,115千円となりました。この主

な要因は、ソフトウエアが164,944千円減少した一方で、現金及び預金が338,777千円、売掛金が61,010千円増加した

こと等によるものであります。

 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比べて44,821千円減少し856,644千円となりました。この主な要因

は、1年内返済予定の長期借入金が34,325千円、未払法人税等が21,548千円増加した一方で短期借入金が116,690千円

減少したこと等によるものであります。

 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて369,252千円増加し3,167,471千円となりました。この主

な要因は、株式の発行等により資本金が7,241千円、資本剰余金が7,241千円、親会社株主に帰属する当期純利益の計

上等により利益剰余金が354,463円増加したこと等によるものであります。なお、自己資本比率は、78.3%となりまし

た。

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」)は、前連結会計年度末に比べ335,169千円増加し、

(6)

おりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は、1,021,462千円(前連結会計年度は1,435,075千円の獲得)となりました。これは

主として、売上債権の増加額61,010千円や法人税等の支払額30,427千円等があったものの、税金等調整前当期純利益

393,554千円の計上や減価償却費の計上687,552千円等の資金の増加要因があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、577,430千円(前連結会計年度は551,610千円の使用)となりました。これは主と

して、ソフトウエア等の無形固定資産の取得による支出506,005千円、有形固定資産の取得による支出44,387千円等の

支出があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、108,862千円(前連結会計年度は58,486千円の使用)となりました。これは主とし

て、短期借入れによる収入100,000千円や長期借入れによる収入100,000千円等があったものの、短期借入金の返済に

よる支出216,690千円や長期借入金の返済による支出83,967千円等があったことによるものであります。

 この結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、2,407,138千円となりました。

(4)今後の見通し

 当連結会計年度に引き続き、ソフトウェアIPを核とした経営に重点を置き、開発リソースの戦略的配置等、経営効

率向上に注力してまいります。

 平成30年12月期の連結売上高は3,307百万円を見込んでおります。営業損益面では、63百万円の営業利益を見込んで

おります。経常損益につきましては、支払利息の計上等により42百万円の経常利益を、親会社株主に帰属する当期純

利益につきましては7百万円を見込んでおります。

 なお、平成27年7月31日に公表しておりました中期経営計画については、市場環境が変化したこと等により、不透明

な状況であり、ソフトウェアIPの競争力強化のための研究開発活動等をこれまで以上に強力に推進していく必要性が

生じたことから、見直しを行うことといたしました。数値目標については当面の間は次期の業績見通しを公表するに

とどめ、新たな計画は体制が整い次第改めて策定し、適切な時期に公表する予定です。

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

 該当事項はありません。

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務

諸表を作成する方針であります。なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移及び国内外の諸情勢を考慮し、

(7)

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

(単位:千円)

前連結会計年度 (平成28年12月31日)

当連結会計年度 (平成29年12月31日)

資産の部

流動資産

現金及び預金 2,152,234 2,491,012

売掛金 259,294 320,305

製品 4,333 4,884

仕掛品 3,894 5,694

原材料及び貯蔵品 16,660 15,449

繰延税金資産 ― 28,903

その他 107,154 133,019

貸倒引当金 △1,432 △2,864

流動資産合計 2,542,140 2,996,405

固定資産

有形固定資産

建物 66,689 75,799

減価償却累計額 △42,564 △46,604

建物(純額) 24,124 29,194

工具、器具及び備品 205,415 225,697

減価償却累計額 △179,534 △184,684

工具、器具及び備品(純額) 25,881 41,012

車両運搬具 ― 3,924

減価償却累計額 ― △1,306

車両運搬具(純額) ― 2,617

リース資産 ― 3,942

建設仮勘定 6,029 ―

有形固定資産合計 56,035 76,767

無形固定資産

ソフトウエア 857,312 692,368

ソフトウエア仮勘定 22,430 19,125

その他 32,163 30,489

無形固定資産合計 911,906 741,982

投資その他の資産

投資有価証券 58,517 81,681

敷金及び保証金 111,114 113,777

その他 19,361 13,500

投資その他の資産合計 188,993 208,959

固定資産合計 1,156,935 1,027,710

繰延資産

創立費 608 ―

繰延資産合計 608 ―

(8)

(単位:千円)

前連結会計年度 (平成28年12月31日)

当連結会計年度 (平成29年12月31日)

負債の部

流動負債

買掛金 68,135 80,707

短期借入金 306,690 190,000

1年内返済予定の長期借入金 50,639 84,964

未払法人税等 27,435 48,983

返品調整引当金 1,281 540

賞与引当金 69,830 44,052

その他 232,126 227,154

流動負債合計 756,137 676,402

固定負債

長期借入金 36,372 18,080

役員退職慰労引当金 ― 32,880

退職給付に係る負債 108,085 123,068

リース債務 ― 4,257

繰延税金負債 871 1,955

固定負債合計 145,328 180,242

負債合計 901,466 856,644

純資産の部

株主資本

資本金 1,056,688 1,063,930

資本剰余金 535,815 543,057

利益剰余金 1,190,994 1,545,457

自己株式 △2,946 △3,085

株主資本合計 2,780,551 3,149,359

その他の包括利益累計額

その他有価証券評価差額金 796 3,375

その他の包括利益累計額合計 796 3,375

新株予約権 16,870 14,736

純資産合計 2,798,218 3,167,471

(9)

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

(単位:千円) 前連結会計年度

(自 平成28年1月1日  至 平成28年12月31日)

当連結会計年度 (自 平成29年1月1日  至 平成29年12月31日)

売上高 3,835,853 3,636,018

売上原価 2,272,354 2,033,955

売上総利益 1,563,499 1,602,062

返品調整引当金戻入額 2,305 1,281

返品調整引当金繰入額 1,281 540

差引売上総利益 1,564,523 1,602,803

販売費及び一般管理費 1,064,018 1,178,999

営業利益 500,504 423,803

営業外収益

受取利息 163 68

受取配当金 535 542

還付加算金 1,001 ―

その他 2,910 35

営業外収益合計 4,611 646

営業外費用

支払利息 5,918 3,732

為替差損 14,152 4,507

特許権償却 3,709 3,541

商標権償却 1,581 1,546

創立費償却 2,435 608

その他 273 88

営業外費用合計 28,070 14,024

経常利益 477,045 410,425

特別利益

新株予約権戻入益 5,341 216

特別利益合計 5,341 216

特別損失

投資有価証券評価損 6,766 ―

子会社株式売却損 6,495 ―

固定資産除却損 5,845 4,314

減損損失 64,190 12,772

特別損失合計 83,298 17,086

税金等調整前当期純利益 399,088 393,554

法人税、住民税及び事業税 58,226 47,667

法人税等調整額 349 △28,903

法人税等合計 58,576 18,763

当期純利益 340,512 374,791

非支配株主に帰属する当期純利益 3,362 ―

(10)

連結包括利益計算書

(単位:千円) 前連結会計年度

(自 平成28年1月1日  至 平成28年12月31日)

当連結会計年度 (自 平成29年1月1日  至 平成29年12月31日)

当期純利益 340,512 374,791

その他の包括利益

その他有価証券評価差額金 △65 2,578

その他の包括利益合計 △65 2,578

包括利益 340,447 377,370

(内訳)

親会社株主に係る包括利益 337,085 377,370

(11)

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)

(単位:千円)

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 1,024,122 503,249 867,258 △1,786 2,392,843

当期変動額

新 株 の 発 行 ( 新 株 予

約権の行使) 32,565 32,565 65,130

剰余金の配当 △13,414 △13,414

親 会 社 株 主 に 帰 属 す

る当期純利益 337,150 337,150

自己株式の取得 △1,159 △1,159

株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当 期 変 動 額 ( 純 額)

当期変動額合計 32,565 32,565 323,735 △1,159 387,707

当期末残高 1,056,688 535,815 1,190,994 △2,946 2,780,551

その他の包括利益累計額

新株予約権 非支配株主持分 純資産合計

その他有価証券 評価差額金

その他の包括利益 累計額合計

当期首残高 861 861 34,636 11,463 2,439,806

当期変動額

新 株 の 発 行 ( 新 株 予

約権の行使) 65,130

剰余金の配当 △13,414

親 会 社 株 主 に 帰 属 す

る当期純利益 337,150

自己株式の取得 △1,159

株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当 期 変 動 額 ( 純 額)

△65 △65 △17,766 △11,463 △29,295

当期変動額合計 △65 △65 △17,766 △11,463 358,412

(12)

当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)

(単位:千円)

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 1,056,688 535,815 1,190,994 △2,946 2,780,551

当期変動額

新 株 の 発 行 ( 新 株 予

約権の行使) 7,241 7,241 14,483

剰余金の配当 △20,327 △20,327

親 会 社 株 主 に 帰 属 す

る当期純利益 374,791 374,791

自己株式の取得 △139 △139

株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当 期 変 動 額 ( 純 額)

当期変動額合計 7,241 7,241 354,463 △139 368,807

当期末残高 1,063,930 543,057 1,545,457 △3,085 3,149,359

その他の包括利益累計額

新株予約権 非支配株主持分 純資産合計

その他有価証券 評価差額金

その他の包括利益 累計額合計

当期首残高 796 796 16,870 - 2,798,218

当期変動額

新 株 の 発 行 ( 新 株 予

約権の行使) 14,483

剰余金の配当 △20,327

親 会 社 株 主 に 帰 属 す

る当期純利益 374,791

自己株式の取得 △139

株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当 期 変 動 額 ( 純 額)

2,578 2,578 △2,133 - 445

当期変動額合計 2,578 2,578 △2,133 - 369,252

当期末残高 3,375 3,375 14,736 - 3,167,471

(13)

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:千円) 前連結会計年度

(自 平成28年1月1日  至 平成28年12月31日)

当連結会計年度 (自 平成29年1月1日  至 平成29年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

税金等調整前当期純利益 399,088 393,554

減価償却費 651,849 687,552

新株予約権戻入益 △5,341 △216

貸倒引当金の増減額(△は減少) △4,488 1,432

賞与引当金の増減額(△は減少) 9,134 △25,778

返品調整引当金の増減額(△は減少) △1,023 △740

退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 16,812 14,983

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) - 32,880

受取利息及び受取配当金 △699 △610

支払利息 5,918 3,732

固定資産除却損 5,845 4,314

減損損失 64,190 12,772

投資有価証券評価損益(△は益) 6,766 -

子会社株式売却損益(△は益) 6,495 -

売上債権の増減額(△は増加) 198,918 △61,010

たな卸資産の増減額(△は増加) △7,743 △1,140

仕入債務の増減額(△は減少) △48,074 12,572

その他 164,690 △20,958

小計 1,462,338 1,053,338

利息及び配当金の受取額 699 594

利息の支払額 △5,883 △3,208

法人税等の還付額 2,801 1,165

法人税等の支払額 △24,879 △30,427

営業活動によるキャッシュ・フロー 1,435,075 1,021,462

投資活動によるキャッシュ・フロー

定期預金の預入による支出 △3,616 △3,607

有形固定資産の取得による支出 △24,208 △44,387

無形固定資産の取得による支出 △403,202 △506,005

貸付けによる支出 △1,369 -

投資有価証券の取得による支出 - △19,500

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ

る支出 △119,169 -

差入保証金の差入による支出 △45 △3,965

敷金の回収による収入 - 35

(14)

(単位:千円) 前連結会計年度

(自 平成28年1月1日  至 平成28年12月31日)

当連結会計年度 (自 平成29年1月1日  至 平成29年12月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入れによる収入 400,000 100,000

短期借入金の返済による支出 △443,304 △216,690

長期借入れによる収入 70,000 100,000

長期借入金の返済による支出 △123,147 △83,967

リース債務の返済による支出 - △304

株式の発行による収入 52,706 12,566

配当金の支払額 △13,414 △20,327

自己株式の取得による支出 △1,159 △139

非支配株主への配当金の支払額 △168 -

財務活動によるキャッシュ・フロー △58,486 △108,862

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 824,978 335,169

現金及び現金同等物の期首残高 1,246,990 2,071,968

(15)

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

(会計方針の変更)

 該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役

会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは事業別セグメントから構成されており、セルシスに帰属する「クリエイターサポート事業」、エイ

チアイに帰属する「UI/UX事業」の2つを報告セグメントとしております。

「クリエイターサポート事業」は、グラフィック技術の研究開発と実用化を推進し、新しいコンテンツ制作技法や

新デバイスに対応した製品ラインナップの拡充を行っており、マンガ・イラスト・アニメ制作ソフトウェア「CLIP

STUDIO PAINT」シリーズ等の企画から開発まで、セルシス社内で行っております。「CLIP STUDIO PAINT」シリーズ

は、主に、セルシスが運営するインターネットを通じてイラスト、マンガ、アニメ、小説のグラフィック系コンテン

ツの制作ソフトウェアの提供や、クリエイターの創作活動を支援するwebサイト「CLIP STUDIO」において、ダウンロ

ードによる販売を行っており、さらにPC流通業者及び小売業者を通しても販売を行っております。

またグラフィック技術の研究開発成果をもとにした、ソフトウェアやサービスノウハウをソリューションとして提

供しており、PC・タブレットデバイス・スマートフォンを始めとする各種プラットフォームへの電子書籍配信ソリュ

ーション「BS Reader」、オーサリングソフトウェア「BS BookStudio」をはじめとする、様々なデバイス・プラット

ホームに対応したグラフィック系コンテンツの制作・流通・再生にまつわる各種ソリューションを提供しています。

「UI/UX 事 業 」 は、 エ イ チ ア イ が 開 発 し た HMI の 基 盤 で あ る UI オ ー サ リ ン グ ソ フ ト ウ ェ ア 群 「exbeans UI

Conductor」、組込機器向けスケーラブルフォント描画エンジン「Higlyph」、組込機器向け汎用webアプリケーション

プラットフォーム「exbeans Affinity」のグラフィック関連ソフトウェア製品を、車載機・デジタルカメラ等のデジ

タル家電機器や、スマートフォン等のモバイル端末に向けてUIソリューションとして使用許諾を行い、ライセンス収

入を得ております。

また、UIのデザイン業務からソフトウェア開発業務、組込み業務までを受託開発として請け負い、開発費及び保

守・サポート費を得ております。

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格

(16)

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)

(単位:千円)

報告セグメント

調整額 (注)1

連結財務諸表計上 額 (注)2 クリエイター

サポート事業 UI/UX事業 計

売上高

外部顧客への売上高 2,130,372 1,705,480 3,835,853 ― 3,835,853

セ グ メ ン ト 間 の 内 部

売上高又は振替高 30,678 ― 30,678 △30,678 ―

計 2,161,050 1,705,480 3,866,531 △30,678 3,835,853

セグメント利益 195,914 280,666 476,581 23,923 500,504

セグメント資産 1,601,398 1,914,536 3,515,934 183,749 3,699,684

その他の項目

 減価償却費 310,886 340,723 651,610 239 651,849

 有形固定資産及び  無形固定資産の  増加額

262,076 246,837 508,914 △1,395 507,519

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額23,923千円は、主に各事業セグメントに配分していない全社収益、全社費用の 純額であります。全社収益は、提出会社に対するグループ子会社からの経営管理指導料であり、全社費用は、 主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。

(2) セグメント資産の調整額183,749千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産によるもので す。全社資産の主なものは提出会社の現金及び預金、持株会社運営に係る資産等であります。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△1,395千円は、主にセグメント間の取引消去によるも のであります。

(17)

当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)

(単位:千円)

報告セグメント

調整額 (注)1

連結財務諸表計 上額 (注)2 クリエイター

サポート事業 UI/UX事業 計

売上高

外部顧客への売上高 2,345,913 1,290,104 3,636,018 ― 3,636,018

セグメント間の内部売

上高又は振替高 67,122 402 67,525 △67,525 ―

計 2,413,036 1,290,506 3,703,543 △67,525 3,636,018

セグメント利益 300,075 55,573 355,648 68,155 423,803

セグメント資産 1,937,949 1,871,938 3,809,887 214,227 4,024,115

その他の項目

 減価償却費 278,103 406,641 684,745 2,806 687,552

 有形固定資産及び  無形固定資産の  増加額

256,711 270,613 527,325 20,111 547,436

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額68,155千円は、主に各事業セグメントに配分していない全社収益、全社費用の 純額であります。全社収益は、提出会社に対するグループ子会社からの経営管理指導料であり、全社費用は、 主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。

(2) セグメント資産の調整額214,227千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産によるもので す。全社資産の主なものは提出会社の現金及び預金、持株会社運営に係る資産等であります。

(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額20,111千円は、主に報告セグメントに帰属しない全社 的資産の購入であります。

(18)

(1株当たり情報)

前連結会計年度 (自 平成28年1月1日

至 平成28年12月31日)

当連結会計年度 (自 平成29年1月1日

至 平成29年12月31日)

1株当たり純資産額 410.47円 464.19円

1株当たり当期純利益金額 49.80円 55.25円

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益金額 48.21円 53.95円

(注) 1. 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以 下のとおりであります。

項目

前連結会計年度 (自 平成28年1月1日

至 平成28年12月31日)

当連結会計年度 (自 平成29年1月1日

至 平成29年12月31日)

1株当たり当期純利益金額

親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 337,150 374,791

普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―

普通株式に係る親会社株主に帰属する

 当期純利益(千円) 337,150 374,791

普通株式の期中平均株式数(株) 6,769,135 6,783,550

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 親会社株主に帰属する

 当期純利益調整額(千円) ― ―

 (うち支払利息(税額相当額控除後)) ― ―

 普通株式増加数(株) 223,486 162,469

 (うち新株予約権)(株) (223,486) (162,469)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額の算定に含まれな

かった潜在株式の概要 ― ―

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 (平成28年12月31日)前連結会計年度 (平成29年12月31日)当連結会計年度

純資産の部の合計額(千円) 2,798,218 3,167,471

純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 16,870 14,736

(うち新株予約権(千円)) (16,870) (14,736)

(うち非支配株主持分(千円)) ( ― ) ( ― )

普通株式に係る期末の純資産額(千円) 2,781,347 3,152,734

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末

の普通株式の数(株) 6,775,995 6,791,800

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

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